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ahamo・povo・LINEMOを比較料金・条件と向く人を整理

ahamo・povo・LINEMOは、料金だけを並べても結論は出ません。毎月のデータ量、通話、海外利用、手続きやサポートまで同じ条件で確認し、どの使い方に適するかを整理します。

目次
  1. 先に結論
  2. 3サービスの比較表
  3. 料金
  4. 条件
  5. 手間
  6. 注意点
  7. 向く人・向かない人
  8. 申込前の最終確認
  9. あわせて確認する
  10. 公式情報源

先に比較の起点

30GBと5分通話をまとめたいならahamoとLINEMOベストプランV、月ごとの使用量が変わり自分で管理できるならpovo、3GB以下を中心に抑えたいならLINEMOベストプランが比較の起点です。海外利用、サポート、手続きの違いで最終判断します。

順位ではなく、使い方との適合で整理しています。

判断

先に結論:同じ人に同じサービスが合うとは限らない

30GB+短い通話

ahamoLINEMOベストプランVが同じ月額2,970円・30GB・5分通話込みです。海外利用とサポートの条件で絞ります。

月ごとに使用量が変わる

povoは基本料0円に必要なトッピングを追加します。自分で購入と期限を管理できる人向けです。

月3GB以下が中心

LINEMOベストプランは3GBまで月額990円です。povoの3GB/30日・990円も、固定課金か都度購入かで比較します。

料金・条件・手間・注意点

3サービスの比較表

税込の通常料金を基準にしています。povoのトッピングは購入時点で内容や販売状況を再確認してください。

比較項目ahamopovoLINEMO
ネットワークドコモauソフトバンク
料金・容量2,970円/月・30GB
大盛りは+1,980円で合計110GB
基本料0円・0GB
例:3GB/30日 990円、20GB/30日 2,700円、30GB/30日 2,780円
ベストプラン:3GBまで990円、3GB超~10GB 2,090円
ベストプランV:2,970円・30GB
国内通話5分以内込み。超過は22円/30秒
かけ放題+1,100円/月
22円/30秒
5分以内+550円/月、かけ放題+1,650円/月
ベストプランは22円/30秒。5分以内+550円/月、かけ放題+1,650円/月
Vは5分以内込み、かけ放題+1,100円/月
海外データ申込・追加料金なし。91の国・地域で月間30GBまで。海外利用開始から15日経過後の速度制限に注意国内用とは別の海外データトッピングを購入。160以上の国・地域に対応対象プランは定額国Lの1~7日間プランを毎月1回、最大6,860円分まで割引。加入・対象国など条件あり
eSIM対応。自分で開通設定、Wi-Fi環境が必要対応。対応端末と契約タイプの選択を確認対応。自分で初期設定、Wi-Fi環境が必要
サポートWeb・チャット中心。ドコモショップの申込・手続き補助は各3,300円FAQ、アプリの手続き、チャットを中心に利用チャットで問い合わせ。ソフトバンク/ワイモバイル店舗・電話では非対応
見落としやすい条件大盛りでも海外利用は30GBまで。15日経過後の海外速度制限は追加購入で解除されない180日間、有料トッピング購入など所定の利用がないと利用停止・契約解除の可能性3GBを超えると10GBまで2,090円。海外特典は移行期間中。2026年7月1日以降の新規契約は1年以内の解約で契約解除料がかかる場合がある

ネットワーク名だけで通信品質の優劣は判断できません。自宅、職場・学校、通勤経路など実際に使う場所を、各社の公式エリア情報で確認してください。

料金

料金は「同じ使い方の総額」で比べる

30GBと5分以内の国内通話が必要なら、ahamoとLINEMOベストプランVは月額2,970円で同条件です。povoで30GB/30日と5分以内通話を組み合わせると3,330円になります。反対に通話が不要で、必要な月だけ30GBを買うならpovoは2,780円です。

3GB以下ではLINEMOベストプランとpovoの3GB/30日はどちらも990円ですが、LINEMOは月単位の自動課金、povoは有効期間のあるトッピングです。価格差より、購入を忘れず管理できるかが判断材料になります。

キャンペーンを基準価格にしない

増量、通話オプション割引、ポイント還元は終了や条件変更があります。この比較では通常料金だけを使用し、申込直前に各社の公式ページで適用条件を確認します。

条件

容量・通話・海外利用を、自分の利用条件に合わせる

容量と通話

毎月20~30GB前後を使い、短い電話が多いならahamoまたはLINEMOベストプランVが分かりやすい構成です。データ量が月によって大きく変わる、または回線を使わない月があるなら、povoの都度購入が候補になります。ただし0GB時は最大128kbpsです。

通話定額には対象外の番号があります。仕事などで特定の番号へ電話する場合は、各社の無料通話対象外条件まで確認してください。

海外利用

ahamoは91の国・地域で国内の月間データ量から30GBまで追加料金なしで使えますが、海外利用開始から15日を経過すると最大128kbpsとなり、日本に戻ってデータ通信するまで解除されません。長期滞在には不向きです。

povoは国内トッピングを海外では使えず、渡航先と期間に合う海外データトッピングを別に購入します。LINEMOは対象プランで定額国Lの1~7日間プランが毎月1回割引対象ですが、2026年冬予定の制度変更前は8日以上のプランが通常料金です。いずれも渡航先、対象プラン、利用開始手順を出発前に確認します。

手間

申込後に自分で管理する範囲を確認する

  • ahamo:オンライン中心。必要ならドコモショップで有料の申込・手続き補助を利用できます。
  • povo:トッピングの購入、有効期限、180日間の利用条件を自分で管理します。端末によってはAPN設定も必要です。
  • LINEMO:申込と設定はオンラインで行い、問い合わせはチャットです。ソフトバンク/ワイモバイルの店舗や電話では対応しません。
  • eSIM:3社とも対応しますが、対応端末とWi-Fi環境を用意し、回線切替やプロファイル設定を自分で進めます。

注意点

契約前に止まって確認するポイント

ahamo

  • 小容量中心なら30GB固定が過剰になりやすい
  • 長期の海外滞在では15日経過後の制限がある
  • 店頭補助は通常のフルサポートではなく有料の手続き補助

povo

  • 0円のまま維持できるとは限らず、180日条件がある
  • 国内データと海外データは別購入
  • 都度購入と期限管理を負担に感じる人には合いにくい

LINEMO

  • ベストプランは3GBを超えると2,090円になる
  • 2026年7月1日以降の新規契約は、1年以内の解約で契約解除料がかかる場合がある
  • 店舗・電話サポートを必要とする人には合いにくい
  • 海外特典は対象国、加入時期、利用日数などを直前確認する

判断

向く人・向かない人

ahamo

向く

  • 毎月30GB前後を使う
  • 5分以内の通話が多い
  • 15日以内の海外利用を分かりやすく済ませたい

向かない

  • 月3〜10GBで十分
  • 海外滞在が15日を超える
  • 無料の店頭サポートを前提にしたい

povo

向く

  • 月ごとのデータ量が大きく変わる
  • 必要なときだけ容量を買いたい
  • アプリで期限を管理できる

向かない

  • 毎月自動で同じ容量が欲しい
  • トッピング購入を忘れやすい
  • 海外でも国内容量をそのまま使いたい

LINEMO

向く

  • 月3GB以下または30GB+5分通話を選びたい
  • LINE対象機能をよく使う
  • チャットで問い合わせできる

向かない

  • 月10〜30GBの中間容量が必要
  • 店舗や電話で相談したい
  • 海外特典の条件確認を簡略化したい

30GB・5分通話でahamoとLINEMOベストプランVが残った場合は、海外利用の期間と対象地域、サポート方法、普段使う場所のエリア情報を公式サイトで確認して決めます。広告案件の有無は、この判断ロジックに含めません。

公式確認

変更前の最終確認

表示中の料金や条件だけで決めず、契約中の会社と変更候補の公式ページで、ご自身の契約に適用される内容を確認してください。

公式情報源